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健康経営
健康経営
健康経営実施のきっかけ・目的
「共に考え・話し合い・心一つに明るく前進」の企業理念のもと、60年に渡り生産支援業務に携わっています。
昨今、コロナ影響等により従業員のモチベーションの低さや職場の一体感の希薄などが目立つようになりました。そんな時に2020年健康習慣アンケートを実施し、結果「職場の一体感」の弊社評価が全国平均を下回っていました。そこで、健康経営の目的のひとつである「健康投資で組織の活性化!」を目指すこととしました。
目標
「従業員が共に生き生きと働けるような職場関係を通して生産性向上につなげる。」を目標に健康経営に取り組んでいます。
体制

今後の課題への取組みについて

現在・結果
健康習慣アンケートより、昨年よりも健康意識が高まっている事が分かりました。
しかし、健康診断の結果ではメタボリックス該当者が25%以上いる事が判明しました。
アンケート(協会けんぽの企業健康カルテより)でも30分以上の運動習慣がある人が20%しかおらず、会社でも運動をできる環境を整えるべく自社製作のぶら下がり健康器を食堂に設置したり、バドミントンのネットを購入しました。毎年参加していますウォーキングイベントも一人でも多く参加してもらおうと声かけ等しながら運動習慣の改善に取り組んでいきたいと思います。
また、たばこのを吸う時間を休憩時間のみにした結果、喫煙割合が16%から11%に減少しました。会社内での喫煙者0人を目指し、今後とも粘り強く取り組んでいきたいと思います。
具体的な取り組みも年々増えてきており、健康経営は確実に浸透してきていると思います。
2021年より連続認定されています。さらに2023年、2024年、2025年は3年連続ブライト500に認定されました。
健康習慣アンケートの中で、「自社の健康経営施策に対して満足していますか」という問いには、「満足」「まあ満足」が80%を占めており、昨年の目標値を達成しました。
今後とも、持続的に健康経営に取り組んでいきたいと思います。

